【筋トレ】体が変われば心も変わる?最近刺激を受けたこと。
みなさんこんにちは、ともぞうです。
久しぶりに筋トレに関するネタを書きます(笑)と言いますのも、最近俳優の武田真治さんの記事を見て刺激を受けたからなんです。
例によって興味がない方は読み飛ばしてくださいね!相変わらず私の筋トレは妻には全く共感を得られていませんので(笑)
武田真治さんの記事とは?
俳優の武田真治さんといえば、NHKの「みんなで筋肉体操」で脚光を浴び(元々脚光は浴びていますけどね)、今ではすっかり筋トレ俳優?になられています。
若い方はご存知ないかと思いますが、武田さんは「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得しており、歴代獲得者のなかには袴田吉彦さん、柏原崇さんなど、30代後半から40代前半の男性にはお馴染みの俳優さんもおられます。
ちなみに武田さんは身長が165cmと意外に小柄なんですね。ともぞうの身長が166cmですので、お互い筋トレ好きということに加えて、そういった意味でも図々しくも親近感を覚えてしまいます(笑)
少々前置きが長くなりましたが、武田さんはに関する筋トレ記事には、武田さんがいかに筋トレにはまっているのかについて書かれていたのですが、そのなかで私が気になったのが、
「筋トレは精神安定剤である!」
「肉体をコントロールしている!」
「夏が来るのが楽しみ!」
などと話されていた点でした。
いやー、確かにこれすごくわかりますね!以下で詳しく述べますが、私も武田さんの話を聞いて凄く共感する部分が多かったです。
筋トレをすれば自信がつく?
先ほどの武田さんの記事にもありましたが、そもそも私が筋トレを始めたのも、「お腹周りのたるみをなくしたい!」という気持ちと、「自分に自信をつけたい!」という思いがあったからなんですね。
30代も後半にさしかかり、40代が見えてくると、仕事でもプライベートでも大変なことが山積みです。そんなときに、何か一つでも自分に自信が持てるものを持ちたい!という気持ちになることはある意味自然なことではないかと考えています。
そいういった意味では、「肉体をコントロールしている!」という部分もとても共感してしまいます。周囲に流されず自分自身との対話を通じて肉体を鍛える(肉体をコントロールする)ことによって、自分自身にも自信がついてくる、また、自信がつくことによって精神の安定にもつながる!という部分もあるのかなと思います。
筋トレして何か変わった?
以前の記事でも筋トレをして少し自信がついたと言いましたが、最近周囲からも「引き締まってるね」と言われることがあります。決して周囲に言わせているわけではありませんよ(笑)
確かに筋トレとあわせてランニングもしておりますので、単純に筋肉がついたというよりは全体的に肉が落ちたという部分が大きいと思いますが、体重も確実に落ちていますので、成果はあがっていると感じています。
また、歩く時の姿勢が良くなった気がします。背筋をピンと伸ばして歩けるようになりました。まぁこれが筋トレの効果であるかは微妙かもしれませんが...。
まとめ
いかがだったでしょうか?武田さんの記事にも「共感できる!」「共感できない!」と読者の声は半々?のようで、なかなか大多数の方に理解されるのは難しいようです。
筋トレが精神安定剤だ!なんていうと、逆にヤバイんじゃないかと思われたりして(笑)しかしながら、見方を変えてみますと、毎日習慣化しているものをたまにやらないとなんか落ち着かないですよね。それと同じ感覚なのかなとも感じました。
筋トレをやる・ならないは個人の考え方ですが、武田さんのようなカッコいい俳優さんが筋トレをしているのを聞くと自分も頑張れますし、また目標にしたくもなります。
少しでも何か自信を持つものが欲しい!という方には手軽に始められる筋トレはおススメですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。なお怪我には十分ご注意ください。
今回はマニアックな話題にお付き合いいただきありがとうございました。