【ANAマイル】ポイントサイトを使いこなしてマイルを貯めよう!
こんちには。ともぞうです。
みなさん、やっぱりマイルを貯めるのであれば、一気に大量マイルゲット!といきたいですよね。今回は多くの陸マイラーが実践しているポイントサイトを使いこなすことについて書いてみたいと思います。
1.大量にマイルを貯めるには ポイントサイトは必要不可欠!
これまで日常生活のなかでJALマイルを貯める方法として、クレジットカードやWAONカードの活用について書かせていただきました。
手間をかけたくない私としては、日常生活のなかでマイルが自然と貯まっていくことは大変良いことなのですが、「マイルが貯まるスピードが遅い」という弱点もあります。
そんな弱点を克服するには、やはり多くの陸マイラーが活用している「ポイントサイト」に登録して、ポイントを貯めていくのが近道となります。
ポイントサイトというと、聞きなれない方にはハードルが高いかもしれませんが、ポイントサイトも色々ありますし、中身もまた様々です。
ポイントサイトの全てを活用するのではなく、その中でも自分にあうもの(自分がやりやすいもの)を中心にポイントを貯めていきましょう。
2.どんなポイントサイトに登録すればいいの?
ポイントサイトも数多くありますが、初心者はいきなり多くのポイントサイトに登録する必要はないと思います。私も実際に登録しているのは、陸マイラーに人気のポイントサイトである
- ハピタス
- ポイントタウン
- モッピー
の3つしか登録していません。
ポイントサイトを使っていくなかで、かなり慣れてきたかなと思ったり、他のポイントサイトも気になりだしたタイミングで、他のポイントサイトに登録すればいいかと思います。
3.ポイントサイトでポイントを貯めてみよう!
ポイントサイトをのぞいてみると本当に多くの案件があります。AMAZONや楽天などのショッピングサイトのほか、旅行、クレジットカード、モニター体験、美容・コスメなどなど。
そのなかで私がお気に入りの案件は「クレジットカード」です。年会費無料のクレジットカードを作るだけで、なかには10,000ポイント(マイルに換算すると約8,000マイル)をゲットできる案件もあります。
それ以外で一気にポイントを稼げるものとしては、FXの口座を開設したり、不動産会社や保険会社と面談をする、というものもあります。
ただ、各種案件には「ポイント獲得条件」というものがあり、一般的にはポイント獲得数が多いほど条件は厳しくなります。
先ほど紹介したFX口座の開設についても、ただ開設するだけではなく、実際に取引を行う必要があります。最近はその取引量が多い(ポイント獲得のハードルが高くなった)気がします。
ポイントサイトでどのような案件をこなすかについては、あまり手間がかからない案件を中心に、今後も定期的に発信していきたいと思います。
4.貯めたポイントをマイルへ移行しよう!
ポイントサイトでポイントを貯めてもそれで終わりではありません。最後の手順が必要となります。それがマイルへの移行です。
私はポイントサイトで貯めたポイントを基本的にはANAマイルに移行していますので、ここではANAマイルについて書かせていただきます。
ポイントサイトのポイントをANAマイルへ移行する方法は、陸マイラーのあいだでは「ソラチカルート」と呼ばれています。これはANAマイルへ移行するにあたって、「東京メトロ To Me CARD(ソラチカカード)」を利用するというものです。
ソラチカカードを使ってのマイル移行につきましては、他の陸マイラーの先輩方のブログが大変詳しいのでご参照いただければと思いますが、いずれにせよ、ソラチカカードの申し込みは必須となります。
このソラチカカードを活用することにより、ポイントサイトで貯めたポイントを、一旦ソラチカカードのポイントである「メトロポイント」に移行し、メトロポイントから81%の交換率でマイルへ移行することができます。
(簡単なイメージ)
各ポイントサイトのポイント → メトロポイント → ANAマイル
(ポイント移行例)
10,000メトロポイント → 8,100ANAマイル
実際に私もこのソラチカルートで毎年多くのマイルを貯めていますので、少しの手間はかかるものの、ポイントサイトを活用することは必要だと考えています。
なお、ソラチカルートを使ったマイル移行について1つ注意点があります。それは、
ソラチカルートを使ったANAマイルANAへの移行は、毎月18,000マイルまで
というものです。私の場合は毎月移行できるほどポイントは貯まっていませんが、「旅行直前に一気にマイルに移行したい!」とお考えの方は注意が必要ですね。
今回のまとめ
- マイルを一気に貯めるならポイントサイトは必要不可欠!
- ポイントサイトの案件は多種多様!自分にあうものに無理せずチャレンジしよう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。