ともぞう、家族旅行のためにマイルを貯める。

「マイルでお得に家族旅行がしたい!」初心者マイラーともぞうのマイル獲得方法やタイを中心とした旅行記のほか、趣味の株主優待等についてのブログです。

【マイル】マイルやポイントの価値を考える。理想のマイル旅行とは?

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

今回はマイルやポイントの「価値」について私が考えたことを書きたいと思います。

 

マイルの価値については様々なところで、様々な方から色々と語られていますよね。一般的に言われているのは、だいたい1マイル=1.5円から2円程度でしょうか。

 

もちろん、マイルを使う対象によってはその価値が5倍にも6倍にもなる場合があります。ビジネスクラスやファーストクラスに使う場合がそれにあたりますよね。

 

私も昨年8月にシンガポールとタイへシンガポール航空ビジネスクラスで行きましたが、63,000マイルで3回の航路全てビジネスクラスでした。現金で買う際の値段を調べなかったのですが、おそらく20万円以上はしたと思います。これだけでも1マイルの価値は3円を超えますね。

 

なぜいきなり今回の題名について書いたかと言いますと、以前からずっと貯めてきた「楽天ポイント」と「じゃらんポイント」をどうするか?ということを最近考え始めたからなんです。

 

みなさんの中にはご存知の方もみえると思いますが、楽天ポイントの場合、

 楽天スーパーポイント 2ポイント = ANAマイル 1マイル

に交換することができます。2:1の交換比率ですね。

 

また、じゃらんポイントについては、

 じゃらんポイント 2ポイント = JALマイル 1マイル

に交換することができます。同じく2:1の交換比率です。

 

楽天ポイントじゃらんポイントはホテルで宿泊する際にも1ポイント1円として使えます。ですがこれらのポイントをマイルに交換すると、ポイントの価値が半分になってしまうんですね。これって本当に交換すべきなのかな?と疑問に思いました。

 

マイルを貯める最大の目的は、ズバリ、マイルを使ってタダで(実際には国際線の場合、サーチャージや空港使用料がかかりますのでタダではないですが)旅行することかと思います。

 

ですが、更にこれに加えて現地のホテル代も無料になったら最高ですよね!国内線を利用した旅行であればこのことが実現できてしまいます。また、レンタカーを借りるにせよ、それもポイントで払ってしまうことだってできます。

f:id:tomozoui:20181104220132j:plain

私はこれまでポイントサイトを利用してクレジットカードを作ったり、モニターサイトを利用して各種モニターをやったりして、そこで得たポイントを全てマイルへ交換してきましたが、「旅行トータルで考える必要もあるんじゃないか?」という考え方に最近親近感を覚えます。

 

と言いますのも、こんなことを書いておいて大変恥ずかしいのですが、これまでの私はまさしく「マイル至上主義」で、なんでもかんでもマイルに変えていたんですね。実を言うと、楽天ポイントじゃらんポイントも全てマイルに変えていました(笑)

 

もちろん、マイルを貯めることの最終目標はブログのタイトルどおり「家族で海外旅行に行く!」というものですので、マイル優先の姿勢は変わりません。ただ、やはりそこは何でもかんでもマイルというわけではなく、ときには一歩立ち止まることも必要なのかなと思いました。

 

そうこう考えるうちに、私が考える「理想のマイル旅行」とは、飛行機は無料、ホテルも無料という旅行であるという結論になりました。ですので、これまでのように楽天ポイントをマイルに交換するのはやめようかと思います(笑)

 

そのような旅行を目指して頑張りたいと思いますし、そんな旅行記を皆さんに披露できるよう努力してまいります。

 

今回はしょうもない内容になってしまいましたが、初心者マイラーの方のご参考になれば幸いです(そうは言ってもあまり参考にならないですよね~。)

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【旅行記】JALマイルで行く!沖縄家族旅行(その3)

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

今回は沖縄家族旅行の3日目と4日目について書きたいと思います。3日目は首里城国際通り及び牧志公設市場を散策し、4日目の午前中に飛行機で帰りました。では早速いってみましょう!

 

 

首里城は広いな~

 

3日目の朝、ホテルで朝食をとってから9時半過ぎに出発しました。首里城までは途中沖縄自動車道を経由して1時間ちょっとで到着です。

 

首里城はあたり一帯を含めて首里城公園として整備されており、2000年12月に世界遺産に登録されました。ちょうど沖縄サミットが開催されたときでしょうかね。

 

そんな首里城は10年振りの訪問です。それにしても首里城のあたりは道幅が狭かったですね~。私たちはコンパクトカーでしたのであまり気になりませんでしたが、こんなにゴチャっとした感じだったかな?という気がしました。

 

春休み中の土曜日ということで、駐車場の空きがないかと心配しましたが、なんとか一番近い駐車場に停めることができました。一番近い駐車場ですと、守礼門まで歩いて10分かかりません。

 

この首里城に一番近い駐車場には「首里杜館(すいむいかん)」というインフォメーションセンターが併設されており、その他にお土産屋さん、飲食店、トイレなどがあります。私たちは昼食もここでとりました。

 

2,000円札にも書かれている守礼門

 

f:id:tomozoui:20181104174437j:plain

守礼門をくぐっていよいよ首里城の中で入っていきます。やはり日本のお城とは趣が違いますね。

 

首里城正殿の入り口までは無料で入ることができますが、正殿に入るには入場券が必要になります。大人820円、小学生310円でした。

 

赤く塗られた正殿はいかにも沖縄らしさが出ており、とても美しかったです。10年前の記憶がほとんどないのですが、中は博物館になっており靴を脱いでから入場するシステムになっています。

 

また、内部の見学では昔の琉球王が座っていた玉座も見ることができます。中国と日本の文化が融合した琉球独自の装飾には目を見張るものがありました。子供たちも結構興味を持って見ていましたね。

 

首里城正殿。朱色が美しいです。

f:id:tomozoui:20181104175507j:plain

 

正殿内部の見学が終わるとちょうどお昼ご飯の時間でしたので、先ほどの「首里杜館(すいむいかん)」の1階にあるカフェテリアで軽めの昼食をとりました。沖縄そば(500円)は少し量は少なかったですが、小腹を満たすにはよかったです。

 

国際通りはやっぱり楽しい!

 

さて首里城の見学も終わったら、レンタカーを当日宿泊するホテルに停めさせていただき、お土産を買うために国際通りへ向かいます。

 

国際通りについては説明もいらないくらい有名ですが、「奇跡の1マイル」として知られていますよね。ゆいレールの「県庁前駅」にあるデパートリウボウのあたりから、同じくゆいレールの「牧志駅」までの一本道が国際通りです。

 

実は私、沖縄には今回を含めて4回来ておりまして、うち3回はフルマラソン大会に参加するために来ています。ちょうどマラソンコースが国際通りを通るようになっており、マラソンで通る度に「早くゴールして国際通りで買い物したいな~」なんて考えながら走っていました(笑)

 

10年振りに歩いてみましたが、やっぱりお土産屋さんが多いですね!あと、国際通りのお土産屋さんは高い!というイメージがありましたが、全然そんなことないですね。(国際通りの皆さんごめんなさい(笑))

 

家族でジュースやアイスクリームを食べながらいつくかのお店に行き、前日のホテルの売店でお土産を買っておきながら、結局国際通りでも大量のお土産を買ってしまいました。

 

牧志公設市場

 

国際通りとセットで訪れたいのがこの「牧志公設市場」です。県庁側からみると国際通りの後半部分に位置します。ゆいレールで行くのであれば、美栄橋駅牧志駅から徒歩10分程度です。

 

牧志公設市場といえば、1階の市場で買ったものを2階のお店で調理してくれるのが有名ですよね。また、1階の市場では豚の顔が丸ごと置いてあったりして観光客の目を楽しませてくれます。

 

私たちは首里城で昼食をとったため、市場でお昼ご飯を食べることはできませんでしたが、2階の食堂はどこも総じてリーズナブルですので、国際通りの散策ついでにお昼ご飯を食べるのがいいかなと思いました。

 

旅行全体のまとめ

 

3泊4日の沖縄家族旅行も無事に終わりました。欲を言えば夏の時期、海水浴ができる時期がベストだと思いますが、春休みは春休みで楽しめました。ホテルの料金も夏に比べるとだいぶ安いですしね。

 

海には入れませんでしたが、ホテルに室内プールがありましたので子供たちは満足していました。小学校以下の小さなお子供さん連れであれば、私と同じようなプランでも十分沖縄を満喫できると思います。

 

必要マイル数も家族4人で46,000マイルと、バンコク旅行で一人あたり38,000マイル使ったことを考えると非常にお得でしたね。

 

3回にわたる沖縄旅行記に最後までお付き合いいただきありがとうございました。また、今回宿泊した「リザン・シーパークホテル・谷茶ベイ」については、別記事にてしっかり書きたいと思いますのでお楽しみに!

【旅行記】JALマイルで行く!沖縄家族旅行(その2)

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

沖縄家族旅行の2日目はいよいよメインの「美ら海水族館」です!それでは2日目、行ってみましょう!

 

 

まずはチケットをゲットする!

 

美ら海水族館に行くにあたり、最初に考えるのはチケットをどこで買うのかという問題にぶちあたるかと思います。もっとも、水族館で直接買えばいいんですが、やっぱり少しでもお得に買いたいですもんね(笑)

 

私も事前に色々と調べてみたのですが、最終的には「道の駅許田やんばる物産センター」という場所で買うことにしました。

 

私たちが買ったのは「家族券(大人2名・小人2名):3,950円」というものです。別々に買うと大人は1,600円、子供が550円ですので、合計4,300円となります。ご家族の人数にもよりますが、家族券が買えるとお得ですね。

 

ただ、一つ注意が必要なのは道の駅の開店時間が8:30という点です。私たちも8:20到着し、先に並んでみえたかた数名と一緒にお店が開くのを待っていました。開店はやっぱり8:30でしたね(笑)

 

ゴールデンウイークや夏休み中はかなり混みますので、道の駅の開店を待ってチケットを買っていると水族館に到着するのが遅くなってしまいます。混雑期には事前にチケットを買われることをおススメします!

 

美ら海水族館を満喫!

 

春休み中の平日ということでしたので、水族館の駐車場も空いていました。一番近い駐車場に停められてラッキーです(笑)水族館への入場も待つことなくスムーズに入ることができました。

 

 

そして水族館の名物といえば、やっぱりジンベイザメですよね!ジンベイザメが2匹泳ぐ大水槽はまさに圧巻でした。

 

ジンベイザメ!大きい!

f:id:tomozoui:20181103205745j:plain

 

ちょうど私たちが水槽の前に着いたときにはブラックマンタへの餌やりの実演が行われており、多くのお客さんで賑わっていました。私たちも暫くその様子を一緒に見ていました。

 

水槽の中には先ほど申し上げた2匹のジンベイザメのほか、大きなマンタやクエのような大型魚もいました。ジンベイザメにくっついているコバンザメやそれ以外の魚もおり、ずっと見ていても飽きない風景でした。

 

ひとしきり水槽を見ましたので、次のコーナーへ行こうとすると、大水槽の脇にコーヒーショップを見つけました。ちょうどコーヒーも飲みたかったので、お店に入ってみると、なんとこのコーヒーショップは水槽を間近に見ながらコーヒーが飲めるんですね!

 

水槽の間近の席を確保するにはお店で受付をする必要があります。私たちが訪れた時間は10時過ぎでしたので、水槽間近の席もまだ空席がありましたが、お昼どきはかなり混雑するようです。席は基本的に4人席となっており、1回あたり30分の時間制限があります。

 

なお、席料を余分に払う必要はありません!良心的で嬉しいですね。

 

せっかく美ら海水族館を訪れるなら、ぜひこの水槽間近の席に座ってドリンクでも飲みながら優雅に魚たちをご覧になってはいかがでしょうか。リラックスして魚たちを眺めていると本当に癒されます。私たち家族も大満足でした。

 

その後、ウミガメの水槽を見学したあと、11時から始まるイルカショーを見に行きました。

 

イルカショーは平日にもかかわらず立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。私たちは15分前に着いたのでよかったですが、イルカショーをご覧になる方は少し早めに行かれたほうがいいかもしれませんね。

 

見事なイルカショーでした!

f:id:tomozoui:20181103212321j:plain

 

イルカショーが終わったら美ら海水族館も終わりです、と言いたいところですが、水族館の入り口付近には子供向けのアスレチックがあるんですね。私の子供も予想通りこれにはまり、30分ほど遊んでいました(笑)

 

ホテル内も満喫!

 

美ら海水族館の見学が終わり、昼過ぎにホテルへ戻ってきました。今日はこのあとはホテル内でゆっくり過ごします。

 

ホテルの詳細は別途ホテル編でご紹介したいと思いますが、私たちがホテル内で行ったアクティビティとしては次のものです。

  • 室内プール(宿泊者は無料で入れます!)
  • 海(海水浴はできませんが、足をつける程度はできます)
  • 卓球(1時間1,000円です。ラケット一式は借りられます)
  • テニス(1時間1,000円です。同じくラケット一式は借りられます)
  • メダルゲーム

本当はゆっくりしたかったのですが、すっかり子供たちと夕方まで遊んでしまいました。

 

まとめ

 

沖縄家族旅行の2日目は天気にも恵まれて気持ちの良いドライブになりました。一番の目的であった美ら海水族館も本当に良かったですね。

 

次は3日目、首里城国際通りについて書きたいと思います。

 

【旅行記】JALマイルで行く!沖縄家族旅行(その1)

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

半年くらい前のことになりますが、JALマイルを使い家族で沖縄旅行に行ったときのことを書きたいと思います。

 

今回の沖縄旅行の目的はズバリ「美ら海水族館」と「リゾートホテル」です!やっぱり沖縄といえば美しい海ですよね。その名前のごとく、ジンベイザメが優雅に泳ぐ水族館も見てみたい、そしてたまにはリゾートホテルでゆっくりしたい...。そんな欲求があり沖縄を選びました。

 

美ら海水族館は私も妻も行ったことがあるのですが、かねてからもう一度行ってみたいとも思っていました。そしてあれから半年経ちますが、やっぱりもう一度行きたいと思いますね(笑)

 

それでは2018年4月に行った3泊4日の沖縄旅行、早速いってみましょう! 

 

 

f:id:tomozoui:20181101222608j:plain

 JALマイルで航空券を押さえるまで 

JALマイルについては国際線に比べると国内線は取りやすいと思いますが、そうは言っても春休みの沖縄は激戦でした。

 

当初の予定では3月中に行きたいと思っていましたので、候補日を定めて特典航空券の予約をしようとしていたのですが、元々の予約が多いせいか、3月中の特典航空券はすぐにいっぱいになるような状況で...。

 

やむなく計画を変更して4月あたまで飛行機を押さえる方向にいたしました。そうしましたところ、なんとか特典航空券をゲットすることができました!やはり3月よりは4月のほうが取りやすいですね。

 

ちなみにフライトスケジュールは以下のとおりです。

  • 行き 4月5日(木) 8:40発
  • 帰り 4月8日(日)11:50発

帰りは日曜日だったこともあり、遅い時間の飛行機は取れませんでした。まぁ最終日ですし、早めに帰るのもありかなと思っていたので、これはこれで満足です。

 

更に、必要なマイル数が一人あたり11,500マイルだったんですよね。やはり3月よりは4月のほうが需要が少ないせいか、必要となるマイル数も少し減るようです。

 

家族4人で46,000マイルで沖縄へ行ける、しかも国内線なので燃油サーチャージもかからないとはお得ですね!

 

そんなことで、どうにかこうにか飛行機をおさえることができました。ちなみに、飛行機は行きも帰りもほぼ満席でした!まだ春休み中ということもあろうかと思いますが、沖縄は人気ですねー。

 

出発~現地到着~レンタカーを借りるまで 

出発当日は自家用車でセントレアまで移動しました。駐車場は事前にセントレアのタイムス駐車場を予約しておきましたので、空きがないか心配する必要はありません(事前の予約料が1,000円かかります)。

 

平日の早い時間でしたので、名古屋高速知多半島道路も混雑はほとんどなく、スムーズに空港まで行くことができました。

 

なお、セントレア出発~那覇空港到着までは特段特筆すべきこともなかったので、省略させていただきます(笑)

 

那覇空港にはほぼ定刻通りに到着しました。まず行うのはレンタカーのピックアップです。事前に楽天で現地の「スカイレンタカー」でレンタカーを予約しました。

 

那覇空港~レンタカー屋さんの事務所までは送迎がありますので、これまた事前に送ってもらった送迎案内に示された場所に行きますと、送迎用のバンが停まっていたため、それに乗って事務所まで向かいます。

 

今回はコンパクトカーという指定でお願いしてありましたので、実際に借りた車はホンダの赤いフィットでした。お値段は3泊4日、保険料込みで13,000円程度だったかとおもいます。ちなみにガソリンは満タンにして返す必要があります。

 

 初日のお昼ご飯~ホテル到着 

12時半過ぎにレンタカーを借りることができましたので、早速お昼ご飯に向かいます。沖縄に到着したらまずは沖縄そばが食べたい!ということで、沖縄そばのお店に向かいます。

 

向かったのは「かめそば」さんという昔ながらの沖縄そば屋さんです。空港からは20分ほどでしょうか。駐車場もあります。

 

かめそばの沖縄そば。ソーキが大きい!

f:id:tomozoui:20181101223004j:plain

 

店内は結構広かったです。券売機で食券を買う仕組みになっており、おそばのサイズも選ぶことができます。僕は中サイズ(500円くらいだったかな?)を選びました。

 

写真を見ていただければわかるように、ソーキがとても大きいです!そして美味しいです!食べる前はちょっとくどいのかと思ったのですが、全然そんなことはありませんでした。

 

平日のお昼どき、時間は午後1時前くらいでしたので、ちょうどお客さんがいなくなったタイミングだったのか、スムーズにお店に入れたのもよかったです。

 

かめそばを出たら本日のホテルへ向かいます。今回の旅行では最初の2泊を中部の恩納村にあるホテル、最終日の1泊を那覇市内のホテルに予約しました。

 

ホテルまでは1時間半くらいかかりましたが、気候も良く、いいドライブになりました。沖縄はスギ花粉が飛ばないのも嬉しいです!(私の花粉症は25年のキャリアを誇ります)

 

そしてついにホテル到着です。今回泊まったホテルはここ、「リザン・シーパークホテル・谷茶ベイ」です!

 

手ごろな値段で泊まれるリゾートホテルです。

f:id:tomozoui:20181101223659j:plain

 

ホテルの中身については、また別途「ホテル特集」でじっくりとご紹介したいと思いますので、そのときをお楽しみに!

 

結局初日はホテル到着後まったりとして過ごしました(笑)次回は2日目以降について書きたいと思います。

 

【タイ】タイ旅行のお土産の定番!ポッキー、タイパンツなどをご紹介!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

なんか最近マイルネタよりもタイネタが多くなってきましたね(笑)まぁそこは気にせず、今回はタイのお土産について書きたいと思います。

 

タイのお土産といえば、ジム・トンプソンで有名な「タイシルク」が一番に思い浮かびますよね。私も以前旅行した際にお土産として妻に買ってあげたことがあります(笑)

 

ただ、やっぱりタイシルクは高いんですよね。職場とか友人にあげようとするとちょっと敷居が高くなります。

 

そんなときに気軽に買えるお土産があるといいですよね。そんなタイで気軽に買えるお土産をご紹介したいと思います。それでは順番に見ていきましょう!

 

※為替レートは1バーツ=3.4円で計算しています

 

 

バラマキ土産ならポッキー!

 

最近タイを訪れると必ずお土産として買うのがタイのポッキーです。

 

可愛いパッケージです

f:id:tomozoui:20181030233256j:plain

 

味は「チョコバナナ」と「マンゴー」の2種類があり、値段はそれぞれ15バーツ(約50円)です。10個買っても約500円というコスパの良さです!

 

会社の同僚にも毎回お土産で配りますが、配った方からは「美味しい!」との声をいただいておりますので、バラマキ土産としては鉄板かと思います。

 

他には「コアラのマーチ」のマンゴー味もあります。こちらは1ボックスに8袋入っているものがおススメです。お値段も確か100バーツ(約340円)程度だったかと思いますので、バラマキ土産にも最適です。 

 

タイならではのお土産ならタイパンツ!

 

こちらはバラマキ土産というものではありませんが、「いかにもタイらしい」という観点からこのタイパンツを選んでみました。

 

これが話題の?タイパンツ!

f:id:tomozoui:20181030234042j:plain

 

象さんの絵柄でいかにもタイって感じですよね。実を言うと、私はこのタイパンツ自体の存在は以前から知っていたのですが、これまで買う機会がありませんでした。

 

何故かと申しますと、旅行中にバンコク市内でよくはいている人を見かけるのですが、なんかいかにも「旅行者です!」という感じがして敬遠していたんですね(同じ旅行者が何を言うかって感じですが(笑))。

 

ですが、はいている人があまりに快適そうなので、今年の旅行の際に思い切って買ってみました!すると、とても使い勝手がいいことに気づきました。

 

まず素材が軽いです!そして涼しいです!何よりもフットマッサージを受けるときもすぐにすそがまくれます。今まで食わず嫌いしていたのが恥ずかしいです(笑)みなさんがはいていたのがわかる気がしました。

 

お値段も100バーツ(約340円)と非常にお買い得です。旅の思い出も兼ねてお一ついかがでしょうか(笑)日本でも夏の部屋着として使えますよ。 

 

ヘアワックスもあります

 

私がタイへ行くと必ず買うのがヘアワックスです。こちらはバラマキ土産というわけではなく自分用として買っています。

 

ギャッツビーブランドのヘアワックス

f:id:tomozoui:20181031221541j:plain

 

タイでは男女問わず日本の化粧品メーカーの製品をよくみかけます。タイでもだいぶ浸透しているようです。

 

肝心の使い心地ですが、日本で買うものと比べても全く問題ありません!そしてやはり値段が安いです。だいたい90バーツ(約300円)程度で買うことができます。

 

 お土産はどこで買う?

 

今までご紹介したお土産をどこで買えるかですが、ポッキーやコアラのマーチ、ヘアワックスであれば街中のスーパーやコンビニで買うことができます。一番安く買うならスーパーがおススメですね。

 

タイパンツについては、私はカオサン通りで買いましたが、それ以外でも例えば王宮周辺の商店で見かけたことがあります。王宮周辺のお店で売っている値段は忘れましたが、一番安いのはおそらくカオサン通りかなと思います。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?せっかくタイに旅行したのであれば、お土産も少しはタイらしくいきたいですよね。ここでご紹介したもの以外にもタイには素敵なお土産があります。値段も安く気軽に買える点もいいですね。

 

皆さんにとってお気に入りのお土産が見つかるヒントになれば幸いです。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

【マラソン】10年振りのフルマラソンに向けての練習!ランニングと筋トレの組み合わせ。

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

以前の記事で私の趣味であるマラソンについて書かせていただきました。

www.tomozou-mile.com

 

実はこのマラソンへの挑戦、参加したい大会が未だ抽選待ちの状態でして、参加できるかわからないんですね。ただ、フルマラソンに参加がかなわないにせよ、他の大会にも参加予定ですので、練習については怠りなく続けていきたいと考えております。

 

そこで今回は現在行っている私のトレーニングについて、完全素人ランナーの試行錯誤で大変恐縮なのですがご紹介したいと思います!

f:id:tomozoui:20181011225944j:plain

 

 

 

現在の参加予定の大会は? 

現在本命に考えているのはもちろん42.195kmのフルマラソンなのですが、それ以外にもいくつかの大会にエントリーしています。

  • 2019年1月 10kmの大会(参加確定)
  • 2019年2月 フルマラソン大会(抽選結果待ち)
  • 2019年3月 ハーフマラソン大会(参加確定)
  • 2019年3月 10kmの大会(検討中)

最近マラソン大会も参加料が高騰していますので、結構財布には厳しいですね(笑)

 

ちなみに、参加が確定している10kmの大会は以前出たことがありますが、ハーフマラソンの大会は今回初めて申し込みました。

 

どんな練習をしているの? 

やはりフルマラソン完走を目指すとなると、距離を踏むことが大切かと思い、長めの距離(時間)を走ることを心掛けています。

 

本格的な練習は9月から始めましたが、9月以降の週末には最低2時間、距離にして20キロ前後を1回は走るようにしています。ちなみに直近の週末には2時間30分、距離にして24、5キロ走ることができました。

 

また、週に最低1回は会社から帰るときも走ることにあてています。会社から自宅まで15キロ程度ですが、1時間40分から50分くらいかけて走って帰っています。電車を使っても帰宅時間に1時間くらいかかっていますので、帰宅後に走ることを考えると効率的ですね。

 

走ること以外には、「フロントランジ」という筋トレを行っています。これは足を前後に出す動きをするトレーニング方法なのですが、太ももを鍛えるのに効果的だそうです。

www.youtube.com

 

実際にやってみると結構きついです!初めてやったときは太ももがパンパンになりましたので、普段鍛えていなかったんだなーと実感しました。

 

またこのトレーニングをやっていて、5年くらい前に参加したランニング教室の先生(先生のフルマラソン自己ベストは2時間28分!)が「フルマラソンを走るにはスクワットが大切です!」と言っていたことを思い出しました。

 

先生はしきりに太ももを鍛えることを推奨していましたので、スクワットではないのですが、同じ太ももを鍛える筋トレという意味ではやはり大切なのかなと思います。

 

効果は出てきているの? 

先ほどの長い距離を走る練習や筋トレである「フロントランジ」を9月から実践していますが、最初の頃に比べるとやはり効果が出てきていると思います。

 

特に効果を実感している点としては、練習後の疲労感が少なくなってきています。最初の頃は太ももが結構はっていたんですが、今では多少のはりはあるものの、それほど感じなくなりました。

 

あと、膝についても最初の頃は走ったあとに膝が痛くなることがあったのですが、最近では膝の痛みも少なくなってきたと思います。フロントランジで太ももを鍛えた成果なのかもしれません。

 

まとめ 

とりあえず今のところトレーニングは順調に進んでいると思います。次の練習での目標は3時間走ってみることですかね。これは11月中に一度やってみたいと思っています。

 

空気も爽やかで走りやすい季節です。もし興味がある方はランニングしがてら家から少し足を伸ばして普段見ない街の景色を眺めるのもいいかもしれませんね。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【タイ】バンコクリピーターならバスにもチャレンジしてみよう!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

皆さんの海外旅行のスタイルはどのようなものですか?「とにかく色々な国に行きたい!」という方もいれば、「気に入った場所を何度かリピートしたい!」という方もいらっしゃるかと思います。

 

私はどちらかというとリピート派でして、今までにタイ(バンコク)は8回、香港・マカオに4回、台湾に3回、シンガポールが2回と気に入った国を何度か訪れています。

 

ただ、同じ国を何度か訪れると、その国でやることが無くなってきますよね。特に観光とか。そこで、今回はバンコクをリピートする方またはこれからされる方向けに、ちょっと変わったバンコクの楽しみ方をご紹介したいと思います。

※為替レートは2018年8月現在で計算しています。

 

 

バンコクリピート派はバスに乗れ! 

私がバンコクでバスに乗ったのは2回目に訪れたときでした。実はその前にバンコクリピーターの方から「バンコクにまた行くんだったらバスに一度乗ってみれば?」とアドバイスされていたんですね。

 

バンコク訪問が2回目以降になりますと、だいたいの地理的な知識はついてくるかと思います。BTSやMRTは乗りこなせてきて、タクシーも何度か使ったことがあるとなると、交通面では刺激がなくなってきます。

 

そこで登場するのがバスなんですね。基本的にタイのバスはタイ語しか通じません。乗客もほとんどがタイ人で、私は日本人を見かけたことはないです。その分、初めてバスに乗って目的地まで辿り着けたときの達成感はとても大きいものがありました。

 

まぁこれに関しては個人の好き嫌いもありますので、「リピーターだけど面倒くさいからタクシーでいい」という方もおられると思います。それはそれで全く問題ないと思いますし、時間的なことを考えるとタクシーのほうに分があるのも事実です。

 

ちなみに私が初めて乗ったバスは、スクンビット地区からカオサン方面へ走っている「2番」のバスでした。なぜ2番のバスがカオサン方面に走っていることがわかったかというと、バンコク市内の本屋さんには、「バス路線図」なるものが売っているんです!

 

現地で買えるバス路線図(120バーツ、約400円)

f:id:tomozoui:20181028211210j:plain

 

この路線図があればどの場所に何番のバスが走っているかが一目でわかります。バスに乗るには必需品ですね。

 

バスの乗り方、降り方 

バスに乗るにはバス停で待つ必要があります。日本と同じようにバスのマークの看板(立札)があったりしますので、比較的見つけやすいかと思います。

 

バスが来たら手をあげて乗ることをアピールします。初心者の場合はタイ人に続いて乗るといいでしょう。バスに乗ると乗務員がお金の徴収にきますのでお金を払います。

 

降りるときは車内にあるブザーを押すと次のバス停で止まってくれます。このあたりは日本と同じですね。

 

バスは2種類ある? 

バスは大きく分けて2種類あります。

  • エアコンなしのバス
  • エアコンありのバス

この二つのバスの見分け方としては、窓を開けっぱなしにしているかしていないかでわかります。エアコンなしバスは窓が全開です(笑)

 

エアコンなしのバスは均一料金となっており、どこまで行っても料金は変わりません。だいたい8バーツ(約30円)くらいです。安いです!

 

エアコンありのバスは距離によって料金が変わってきます。実はこの「距離によって料金が変わる」というのがちょっと曲者なんですね。というのも、先ほどのエアコンなしのバスは乗車後の料金回収時には何も言わずにお金だけ払えばよいのですが、エアコンありの場合は行き先を伝えないといけません。

 

そうなると当然言葉の問題が出てきますよね。私も初めてエアコンバスに乗ったときは言葉が通じなくて大変困りました。たまたま他の乗客で英語がわかる方がいたので通訳していただいたのですが、やっぱりタイ語の勉強も必要かなぁと実感しました。

 

ちなみに先ほどのバス路線図には、主要観光地のタイ語表記も掲載されていますので、それを乗務員に見せるという方法もあります。いずれにせよ、お金を徴収する人は日本語も英語も通じないということは覚えておいてくださいね。

 

バスのメリット・デメリット 

バスのメリットはやはり安さです。特にエアコンなしのバスの場合、どこまで行ってもだいたい8バーツ程度(料金はバスによって若干上下します)と日本では考えられない安さです。

 

エアコンバスもそれほど高くありません。15バーツ(約50円)から40バーツ(140円)程度だったかと思います。

 

また、週末のバンコク市内では、しばしばタクシーに乗車拒否をされるということがあります。そんなときにバスも交通の一手段として知っておけば動きやすくなりますよね。

 

バスのデメリットとしては時間がかかることです。これは日本のバスと同じかと思います。あと先ほど述べたように日本語も英語も通じないことですね。

 

もう一つのデメリットは時刻表がないことです。なので、タイミングがいいときにはすぐにお目当てのバスに乗れるのですが、運が悪いと30分経ってもこないことがあります。ずっと待っててもバスが来ないと「ほんとに走ってんのか!」って思いますもんね。お目当てのバスがすぐに来たときの感動もバスに乗る際の楽しみの一つです(笑)

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?バンコクのバスは確かに敷居は高いかと思います。しかし一度コツを覚えればバンコク市内での行動範囲も広がりますし、より現地の人の生活に近いローカルな雰囲気も味わえることができます。

 

もし興味があれば、まずはバス停とバス停のあいだの一区間だけチャレンジしてみるというのもいいと思います!1回30円ですので(笑)

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【マイル】ポイントサイトで「GMOあおぞらネット銀行」の口座開設にチャレンジ!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

マイルを貯めるため、ポイントサイトで何か興味深い案件がないかなと探していたところ、ネット銀行の口座開設の案件を見つけましたので、思い切ってチャレンジすることにしました!

 

f:id:tomozoui:20181023230440j:plain

 

 

どんな案件? 

今回の案件はポイントサイトの「モッピー」GMOあおぞらネット銀行」というネット銀行で口座を作るというものです。

f:id:tomozoui:20181023234122j:plain

 

クリアしなくてはいけない条件は、新規口座開設を完了するというものです。口座開設自体はインターネット上で全て行うことができます。申し込み画面で氏名、住所、年齢等の個人情報を入力し、最後に本人確認書類を送付します。

 

本人確認書類は郵送で送ることもできますが、基本的には申し込み画面上でアップする方法が最近は一般的なようです。私もあらかじめ免許証をスキャンしました。

 

審査自体は1週間ほどで終わるようです。審査が終了しますとその旨のメール連絡があり、その後、キャッシュカードが送られてきます。

 

どうすればポイントはもらえる? 

まずは銀行口座を開設する必要があります。この口座を開設するという行為に対して1,500ポイントがもらえます。

 

そして目玉はここからです。

 

今回の「GMOあおぞらネット銀行」では、新たに口座を開設し、その後、外貨預金の残高が50,000円以上あれば、先ほどの1,500ポイントに加えて10,000ポイントが追加されるというものです!

 

f:id:tomozoui:20181023234645j:plain

新規口座開設+外貨預金で11,500ポイントとは、なかなか太っ腹な企画ですね。ソラチカルートをつかえば、11,500ポイントは約9,300マイルに交換できますので、インパクトは大きいですね!

 

難易度はどうか? 

ポイント案件の難易どはどうでしょうか。個人的には口座開設そのものはそれほど難しくないかと思います。既にネット口座等を開設された経験がある方ならそれほど抵抗感はないかと思います。

 

外貨預金の残高が50,000円以上ないといけない点は少々手間がかかるかもしれませんね。ただ、口座を開設したらすぐにGMOあおぞらネット銀行の口座に入金し、そのままの勢いで外貨預金も申し込めばそれほど困難なものではないかと思います。

 

ただここで注意点です。外貨預金はアメリカドル等のレートが変わることにより、損害を被る場合があります。くれぐれも行う際は余裕資金で行ってくださいね。

 

もう一つの注意点は、ポイントサイトの案件は月を跨ぐとポイント獲得数やポイント獲得条件などが変わってしまう可能性がありますので、その点もお気をつけくださいね!

 

まとめ

いかがでしょうか。もし現在ネット銀行の口座を作られていない方や、「もう一つくらいネット銀行の口座も開設してみようかな」とお考えの方にはチャレンジしてみる価値があると思います。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。