ともぞう、家族旅行のためにマイルを貯める。

「マイルでお得に家族旅行がしたい!」初心者マイラーともぞうのマイル獲得方法やタイを中心とした旅行記のほか、趣味の株主優待等についてのブログです。

【マラソン】フルマラソン(泉州国際マラソン)に当選しました!練習頑張ります!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

11月に入りちょっと寒くなってきましたね。以前にも以下の記事で書きましたとおり、10年振りのフルマラソンに向けて練習をしているのですが、先日嬉しい知らせを受け取りました。

 

www.tomozou-mile.com

 

その嬉しい知らせとは、申込みしていたフルマラソンの抽選結果だったのですが、

 見事当選!

というものでした。正直ホッとしました。

 

 

泉州国際マラソンとは 

私が申し込んだマラソン大会は、正式には「第26回KIX泉州国際マラソン」というフルマラソン大会です。2019年2月17日(日)に開催されます。

 

ちなみに「KIX」とは空港を表すコード(スリーコードなんていいますが)のことです。成田なら「NRT」、羽田なら「HND」、バンコクなら「BKK」ですね。

 

このマラソンの特徴は堺市をスタートにゴールが関西国際空港の手前のりんくう公園というもので、日本陸連公認の42.195キロとなります。

 

会社の先輩が以前この大会に参加したことがあり、コースは全体的にフラットで走りやすいコースであると聞いています。あわよくばタイムも期待できるかなと考えています。

 

また、大会ホームページによりますと、

泉州弁の激励と全国的に有名となっただんじり祭りの笛太鼓が鳴り響く、絶え間ない沿道の応援がランナーを力づけます。また、コース沿道3ヶ所に設けている、沿道ステーションでは様々な応援で、ランナーを盛り上げます。」

とのことで、だんじり祭りで有名な岸和田市もコースとなっていますので、熱い応援が期待できそうです!

 

ただ一つだけ気がかりなことが...。それは制限時間が「5時間」ということなんですね。何せ10年振りのフルマラソンですので何が起こるかわかりません。5時間って結構きついなーというのが正直な感想です。

 

今どんな準備をしてるの? 

何はともあれ無事に抽選は突破しましたので、これまで以上に練習しなくてはいけません。あと3か月ありますので、とりあえずの練習メニューとしては以下のメニューを考えています。

  • 毎月1回は30キロ走をやる
  • 週末は2時間30分走る(最低でも2時間。30キロ走をやる週は除く。)
  • 平日は可能な限り帰宅ランをする(職場から家までは14キロ程度)
  • 筋トレも継続する
  • 走らない日はフロントランジをする

ベテランランナーから見たら怒られるかもしれませんが、とりあえずできる範囲でマイペースにやっていきたいと考えています。

 

ちなみに余談なのですが、ここ数か月走る距離や時間を伸ばした結果、最近体重が落ちてきたんですね(嬉しいです)。ずっと59キロ台だったのが58キロ台に。たまに57キロ台なんてこともあります。

 

もちろん走るだけではなく、フロントランジで下半身を鍛えたりベンチプレスで上半身も鍛えたりしていますので、その相乗効果だと思いますけどね。

 

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まとめ 

やはり目標があると頑張れますね!また随時マラソンネタも更新していきますので興味がある方(同じ趣味がある方)は読んでください。

 

本番でも完走できるように頑張ります!(バスに乗せられるのだけは勘弁です)

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

【タイ】バンコク一人旅におススメ!タイパンホテル!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

バンコク一人旅におススメの宿を紹介しておりますこのシリーズ(笑)今回はスクンビット地区にある「タイパンホテル」をご紹介したいと思います。

 

このホテル、実はずっと以前から泊まりたいと思っていたホテルなんです。その理由はと言うと、私のバンコク滞在中にやりたいことと関係があります。

 

バンコクも何度か訪問していると正直観光地らしい観光地も行きつくしてしまいます。それでもチャオプラヤ川を眺めに行ったり、マイナーな寺院に行ったりすることもあるのですが、毎日欠かさずやることと言うと、「走ること」「泳ぐこと」「筋トレ」の3つとなります。

 

「そんなの高級ホテルに泊まれば問題解決じゃないか!」と言えばそのとおりなのですが、そこはやはり「可能な限りリーズナブルなホテルに泊まりたい!」ということで以前から狙っていたのが今回ご紹介するタイパンホテルでした。

 

そのようないきさつがありまして、家族旅行の際に僕だけ1晩泊まってみたんですね。それではそんなタイパンホテルについて、早速いってみましょう!

 

※この記事は2018年8月の情報です。

 

 

タイパンホテルはどこにある? 

タイパンホテルは私がいつも根城にしていますスクンビット地区にあります。BTSアソーク駅及びMRTのスクンビット駅から歩いて5、6分といったところでしょうか。

 

丸囲みがタイパンホテルになります。

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周囲の環境はどうかというと、ホテルの入り口からすぐの場所にファミリーマートがあります。また、アソーク駅近くには「TOPS」や「マックスバリュー」といったスーパーもありますので非常に便利です。

 

また理由はよくわからないんですが、ホテルの周辺にはマッサージのお店が多いですね。私が傘を取られてしまった1時間100バーツの格安マッサージ店もホテルから歩いて1分のところにありました。

 

なお、歓楽街として有名な「ソイカウボーイ」も近くにあります。気になる方は気になるようですが、普通に歩く分には危険もありませんので、それほど気にする必要はないかと思います。

 

ホテルのお値段 

ホテルの値段については、1泊朝食付きでだいたい5,000円から6,000円くらいです。朝食はこれまでにご紹介したベストコンフォートホテルやバンコクシティインに比べれば品数も多く充実しています(もちろん高級ホテルと比べてはいけません(笑))

 

後ほどふれますが、ホテル内にはトレーニングジム及びプールあり、朝食付き、部屋はそこそこ広い、BTSやMRTといった公共交通機関からも徒歩10分以内、という点を考えると、総合的にみてリーズナブルなホテルかと思います。

 

お部屋及び施設 

お部屋は基本的に2ベットルームとなっており、広さは40平米程度でしょうか。スーツケースを広げられる余裕は十分にありますので、広さ的には全く問題ないと思います。窓も大きくとられており、光も入ってきて明るい部屋です。

 

清潔感のあるお部屋。

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部屋はフローリングが敷かれており、白色の壁面と非常にマッチングしています。ホテル自体が古いので部屋も多少の老朽化は否めませんが、清掃はきちんとされていますので、私が泊まった限りでは快適に過ごすことができました。

 

お目当てのプールとトレーニングジムは5階の北側にありました。プールはそれほど広いわけではありませんが、利用者が誰もいなかったので貸し切り状態でした。やはり走った後のプールは最高でしたね~。

 

プールは半分屋根があり、半分は屋根がないという作りですので、最悪雨が降っても泳げないことはないかと思います。雨の日はトレーニングジムで走り、プールで泳ぐことも可能です。

 

プールの手前に狭いながらもジムが併設されています。こちらも僕が利用した際は他の利用者はいなかったですね。ジムにはホテルの方が1名常駐されており、一応利用する際には部屋番号と名前を書く仕組みになっています。

 

プールとトレーニングジム。

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レーニングジムの施設はトレッドミルとエアロバイク、それ以外にベンチプレスもありました。ベンチプレスにもチャレンジしてみましたが、使いづらかったのでもっぱらトレッドミルをやっていました。

 

まとめ 

いかがだったでしょうか?バンコクには数多くのホテルはあるものの、リーズナブルなお値段にもかかわらずプールやトレーニングジムがあるホテルはあまり多くありません。

 

そういう意味では、バンコクリピーターであり、バンコクでも体を動かしたい私にとってはまさにピッタリのホテルでした。今後はタイパンホテルにするかベストコンフォートホテルにするか正直迷います。

 

また、タイパンホテルはリピーターでなくともおススメできると思います。先ほども書いたようにBTSやMRTの駅からも近いので、観光目的でも十分対応可能です。

 

みなさんのホテル選びのご参考になれば幸いです。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

【タイ】バンコク一人旅で泊まった宿!バンコクシティイン!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

これまでにバンコク一人旅で泊まった宿を紹介する記事の第3弾は「バンコクシティイン」です。

 

実はこのホテルは自分にとってもある意味「チャレンジ」でした。と言いますのも、これまで私が泊まったホテルは全てスクンヴィット地区だったんですね。だいたいアソーク駅から徒歩10分圏内とか。

 

しかしこのバンコクシティインは伊勢丹やセントラルワールドなどがあるプラチナムプラトゥーナム)地区にあるホテルでした。「結局旅行中にセントラルワールドとか行くので、だったら近い場所に宿をとればいいのではないか」とそんな軽いノリで決めたんだったかと思います。

 

それではバンコクシティイン、早速いってみましょう!

※この記事は2012年9月の情報となりますのでご注意ください!

 

バンコクシティインの外観です。

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 バンコクシティインの場所は?

 バンコクシティインは先ほど申し上げたとおりバンコクのプラチナムプラトゥーナム)地区にあります。

 

地図の矢印あたりにホテルがあります。

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最寄りの公共交通機関BTSのチットロム駅かサヤーム駅です。どちらも歩いて15分弱といったところでしょうか。ちょっと遠いかなという印象です。せめて10分ほどであれば尚良かったですね。

 

ちなみに初心者には使いこなすことが難しいですが、ホテルの近くには「運河ボート」も走っており、これを使えばほぼ渋滞知らずで移動できます。さすがに私も一度しか使ったことがないですが、使いこなせれば凄く便利だと思います。

 

部屋はどんな感じ? 

これまでにご紹介したベストコンフォートホテルやマンハッタンホテルに比べますと部屋自体は狭いですが、一人ならば十分かと思います。日本のビジネスホテルにより近い印象ですかね。

 

設備面の古さは否めませんが、毎日の清掃はきちんとされていましたので、わりと快適に過ごせた印象があります。

 

意外と大きなベット。

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値段について 

時期によっても変動いたしますが、だいたい1泊朝食付きで3,000円から4,000円程度です。周辺のホテルは1泊10,000円前後のところも珍しくありませんから、このあたりではかなりお値打ちかと思います。

 

なお、朝食もついていますが内容はあまり期待しないでください。私もホテルで実際に朝食を取ったのは半分くらいで、それ以外は近くのマックで朝マックしてました(笑)

 

ちなみにホテルの施設はいたってシンプルです。ジムやプールもありません。簡単に言えばホテルは寝るだけと割り切れる方向きかもしれませんね。

 

周囲の環境 

バンコクシティインの特徴の一つとして、近くに両替所が多いということがあげられます。皆さんもご存知の方がいらっしゃるかと思いますが、「スーパーリッチ」という両替所ですね。このような両替所がいくつかあり、各店いつもお客さんを奪い合っています(笑)近くにレートの良い両替所があるのは便利です。

 

それに加えて、周辺はバンコク有数の繁華街です。伊勢丹やセントラルワールドなどのデパート、スーパーセンタービッグC、高級デパートのゲイソーンなど、庶民的なお店から高級店までショッピングにはことかきません。

 

また、ホテルから北側にあるプラチナム市場は衣料品などの卸売り市場のような感じになっており、世界各国からバイヤーが集まる地区でもあります。

 

市場以外では「プラチナムファッションモール」というビルがあり、こちらは個人のお客さんでも買えるようになっています。私も以前このビルに入っている服屋さんでTシャツとか1枚120バーツ(当時のレートで360円!)で買った思い出があります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?日本人旅行者が多いスクンビット地区に比べると、タイの下町の雰囲気を少しですが感じることができるホテルかと思います。

 

ショッピング重視で考えるのであれば、このホテルも選択肢に入れてもいいのかなと思います。ただ、BTSの駅とかが少し遠いのが弱点ですかね。

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

【株主優待】長期保有による特典を狙え!特典が2倍になることも!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

 株主優待といえば、その企業の株式を保有する見返りとして各種返礼品を受け取るというものですが、株主優待を実施している企業のなかには、自分たちの会社の株式を長期に渡って保有してくれた株主に対し、通常よりも更に優待品を上乗せする企業もあります。

 

呼び方は色々あるかと思いますが、「長期保有特典制度」とでも言いましょうか、この流れはここ数年で広まってきたものなのです。私が持っている銘柄においてもこの「長期保有特典制度」を導入している会社がいくつかあります。

 

そして、またこの長期保有が最近熱いんです!熱いというかお得ですね(笑)今回はそんな株主優待のなかでも「長期保有」によるメリットについてご紹介したいと思います!

 

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株式を長期保有するには? 

まず初めに、株主優待をゲットするには「権利確定日」にその会社の株式を保有していることが大前提になります。

 

権利確定日は会社によって異なりますが、たいてい多いのは3月末(正確には「権利付き最終日」。3月31日ではなく3月28日とかになりますのでご注意ください。)とか、9月末が多いですかね。

 

権利確定日にその会社の株式を持っていますと、株主名簿に登録され、株主優待や株式の配当金の対象になるという仕組みです。

 

したがいまして、まず最初の一歩目は、3月末や9月末の権利確定日にその会社の株式を持っていることが条件になります。そして「長期保有」するには、例えば連続で4回権利確定日にその会社の株式を持ち続けることが必要になります。

 

まぁよりシンプルに、簡単に考えれば、一度買った株式をそのまま売らずに暫く(2年くらい)保有すればよいということになりますね。

 

どんなメリットがある? 

長期保有のメリットについては会社によってマチマチですが、一番多いのはもらえる優待品の数(量)が増えるというものです。

 

そもそもなぜ会社側が長期保有特典を作るかというと、簡単に言ってしまえば「安定株主」を作るということが目的です。景気の変動によって売買されるのではなく、長い目でその会社を応援してくれる人を増やそうという意図があります。

 

少し横道にそれましたが、以前ご紹介した「パルコ」ですと、株主優待として半年に一度1,000円分のお買い物券がもらえますが、これが一気に倍!2,000円分もらえたりします。

  

長期保有特典がある会社とは? 

実際に私が保有している会社で長期保有特典がある会社を2社ご紹介したいと思います。

 

ビッグカメラ(3048)

【権利確定時期】8月末

【通常の優待品】買い物優待券1,000円

【長期保有特典】1年以上2年未満継続して保有(株主名簿に連続3回以上5回未満記載)の株主には1枚、2年以上継続して保有(株主名簿に連続5回以上記載)の株主には2枚追加

 

ビッグカメラは買い物券としてそのまま通常のお買い物時に使えるのがいいですね。同社の株式を100株、2年以上継続して保有すれば、通常は1,000円のところが3,000円分ももらえるというのが凄いところです。

 

ちなみに2月末にも権利確定時期があり、その際にも株主優待がもらえますが、こちらは長期保有特典はなく、一律で1,000円分の買い物優待券がもらえます。

 

したがって、8月と2月の優待品をあわせると、100株の保有であれば、年間4,000円分の買い物優待券がもらえることになります。ビックカメラは最近株価が高騰しており、以前に比べると多少割高感もありますかね。

 

ヤマダ電機(9831)

【権利確定時期】3月末及び9月末

【通常の優待品】買い物割引券500円が2枚

【長期保有特典】100株以上を1年以上2年未満継続して保有(株主名簿に連続3回以上5回未満記載)の株主には3枚、100株以上を2年以上継続して保有(株主名簿に連続5回以上記載)の株主には4枚を追加

 

ヤマダ電機株主優待ビックカメラと違い「割引券」となっています。具体的には、ヤマダ電機の商品を1,000円ご購入につき、500円の割引券が1枚使えるというものです。

 

本音では割引券よりお買い物券のほうがいいのですが、よく考えれば1,000円の買い物が500円になるということで、これはこれで使いがいがありますよね。

 

まとめ 

いかがだったでしょうか?本文でも触れましたが、最近は会社側も自社を長期で応援してくれる個人株主を増やすべく株主優待の拡充に力を入れています。

 

その一つの例が長期保有特典となりますので、「余裕資金を使って株主優待狙いで投資をしてみようかな~」という方は、長い視点でこのような会社の株式を買うのも一つの考え方と思います。

 

ただし、株主優待制度は永遠のものではありません。私もこれまでに何度か優待制度の廃止にもあっていますし、優待狙いで買った株が半分以下になったこともありました(笑)いやー、あれはきついですね...。

 

あくまでも投資ということで、損をすることもありますのでご注意ください。

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【旅行記】JALマイルで行く!沖縄家族旅行(リザンシーパークホテル谷茶ベイ)

 みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

今回はJALマイルを使い家族で旅行した際のホテルについて書きたいと思います。

 

私たち家族が泊まったホテルは沖縄県中部の恩納村(おんなそん)にある「リザンシーパークホテル谷茶ベイ(以下「リザン」と言います。)」です。

 

ホテルの評価について結論から申しますと、「私たち家族全員大変満足した!」というホテルでした。ではどんなホテルだったのか、早速いってみましょう!

 

 

リザンについて 

まずリザンについて簡単に説明したいと思います。リザンは那覇空港から沖縄自動車道を使って車で約70分の場所にあります。付近には同じようなリゾートホテルがいくつかあります。

 

そんなリザンの売りの一つは、何と言っても目の前に広がるビーチでしょう!ホテルのロビーからも見えますが、目の前に広がるリザンシーパークビーチは遠浅で大変きれいです。

 

また、ホテル自体が大変大きいです!色々と例をあげますと、

  • 総部屋数は800室を超えます。
  • レストランが5つ、それに加えて居酒屋やバーなどもあります。
  • ホテル内にコンビニもあります。もちろん、お土産屋さんも多数あり。
  • 毎晩、ホテル内でエイサーが開催されます。
  • 大浴場があります(スパ「浜の湯」)。
  • 室内プール、テニスコート、カラオケ、ゲームセンターなどもあります。

などなど、「とにかく大きくて広い!」というのがとても印象深かったです。

 

お部屋 

私たちが泊まったのはベットが4つあるオーシャンビューのお部屋でした。ホテルのホームぺージを確認すると50平米もあるとか。とても広くていいお部屋でした!これには小学生の子供二人も大変喜んでいました。

 

お部屋はとても広いです!

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部屋のバルコニーから海が見えるのは最高ですね。昼間からバルコニーの椅子に腰かけてビール飲んだりしていました(笑)

 

部屋のバルコニーから海を眺める。

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施設(プールなど) 

次に施設についてです。私たちが旅行したのは4月でしたので、さすがに海で泳ぐことはできません。そのため、室内プールが充実しているホテルを選びました。

 

リザンの室内プールはウォータースライダーはないものの、十分な広さはあり、大勢のお客さんが泳げるようになっています。

 

(注)ホテルのホームページより抜粋

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また、宿泊客にはバスタオルを貸してくれたり、数に限りがありますが水着のレンタルもあります。

 

プールの対象年齢は幼児から小学生向けでしょうかね。もちろん大人(子供の親)もみえましたが、中学生以上の方には少し物足りないかもしれませんね。

 

食事 

最初にリザンにはレストランが5つあると言いましたが、その中身はというと、和・洋・中・バーベキュー、炭火焼肉の5種類です。レストランの夜のメニューは基本的にビュッフェスタイルとなっており、料金は大人でだいたい3,500円ほどです。

 

それ以外にもアラカルトで注文できる居酒屋もあります。この居酒屋は20時と22時に島唄のコンサートがあるため、その時間を狙ってお店に来る方もいるようです。

 

私たちは1日目はビュッフェ、2日目は居酒屋にしました。やはり2日目の居酒屋は目の前で生演奏が聞けるとあって満席でした。私たちは開店前に並んで一番前の席をゲットしました(笑)

 

料金、その他特典 

肝心の料金ですが、春休み中とはいえ4月の平日でしたので結構リーズナブルでした。大人2名、子供2名、朝食付きで2泊しまして約45,000円くらいだったかと思います。

 

また、夏休み中とは違い、この時期(オフシーズン)ならではの特典も数多くありました。その特典を紹介しますと、

  • ロビーラウンジでのソフトドリンク又はバーでのナイトドリンクが1杯サービス(私たちはナイトドリンクとして泡盛をいただきました。)
  • サウナ付展望スパ「浜の湯」の利用券をお一人に1枚付
  • お一人1泊につきミネラルウォーター1本サービス
  • ホテル内のお土産屋さんで使える1,000円クーポン券。
  • ゲームセンターで使えるコイン20枚サービス(子供たちはこれが一番うれしかったようです。)

といった感じでした。特に「浜の湯」は露天風呂もあり、星空を眺めながらお風呂に入ることができます!2日とも利用しましたが、本当にいいお湯でした。

 

プール以外にも卓球場やテニスコートも利用しました。両方とも1時間1,000円でラケットやボールも貸してくれました。

 

まとめ 

いかがだったでしょうか?海には入れなかったものの、室内プールを中心に遊べたため、我が家の子供は大変満足していました。

 

夏休み以外の沖縄について、旅行に行く前は正直「海で泳げない時期に行ってもなぁ」と考えていましたが、オフシーズンならではの楽しみ方もあるんだなと再認識させられたいい旅でした。

 

ただ、そのためにはホテル選びが重要になるかと思います。今回のリザンはそういった意味では大変良かったと思います。みなさんのご参考になれば幸いです。

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

【マイル】クレジットカードの申し込みでポイントが承認されました!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

先日、ポイントサイトのハピタスを経由してクレジットカードを申し込みました。その結果がポイント口座に反映されましたので、今回はそのことについて書きたいと思います。

 

 

セディナカードJiyu!da! 

今回私が申し込んだのは「セディナカードJiyu!da!」というクレジットカードです。このカードの特徴としては、

  • 年会費永年無料(嬉しいですね)
  • 海外ショッピングのポイントが3倍
  • 全国のセブン-イレブンダイエー、イオン各店舗で毎日ポイント3倍

といった点があげられます。

 

200円につき1ポイント付与される「わくわくポイント」は、JALマイルのほか、VISA商品券などにも交換可能です。またそれ以外にもビールやお肉などの商品にも交換することができます。

 

ポイントが付与されるまで 

私がポイントサイトのハピタスでこの案件を見つけたのは9月あたまでした。クレジットカードの申し込みで9,000ポイントがもらえるというのはなかなかの好条件です。しかもカード自体の年会費も無料ですしね。

 

「すぐにでも申し込みたい!」とはやる気持ちをおさえ、まずはポイントが付与される条件を確認しますと、

  • カードの発行(当たり前ですね)
  • カード申し込み後翌月末までに5,000円以上の利用があること

となっていました。自分の性格などとよく相談し、「これなら自分でもできそう!」と思い、申し込むことにしました。

 

実際にカードを申し込んでみますと、二つ目の条件である「カードを申し込んでから翌月末までに5,000円以上利用する」というのは、それほどハードルは高くなかったです。たまたま買い物するものが多くあったため、5,000円以上は軽く使いました。

 

そして、カードを使いつつ日常生活を送っていたところ、ハピタスから「ポイント判定結果のお知らせ」なるメールが!

 

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無事に承認されていました!ほっと胸をなでおろした瞬間です(笑)ちなみに9,000ポイントはソラチカルートを使えばANAマイル約7,200マイルに相当します。

 

まとめ 

 今回はポイントが付与されたことのみの紹介になってしまいました。ポイントサイトの案件は数も多く、実際に色々見ていると「何から手をつけたらいいんだ?」と思ってしまいますが、まずは自分が興味を持ったものから順番にやっていけばいいかと思います。

 

また、今回申し込んだクレジットカードの使い勝手やメリットについても今後どこかでご紹介したいと思います。

 

これからもコツコツと自分のできる範囲でマイルを貯めていく予定です!

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

【タイ】バンコク一人旅で泊まった宿!マンハッタンホテル!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

今回ご紹介いたしますこれまでに私がバンコク一人旅で実際に泊まったホテルの第2弾はスクンビットにある「マンハッタンホテル」です。

 

このホテルの開業は確か1970年代だったかと思います。そう考えると、BTSなどができる前からあるんですね。ある意味老舗ホテルといえます。そんなマンハッタンホテルについて、早速いってみましょう!

 

※最後にマンハッタンホテルに泊まったのは2010年8月です。少々旧い情報になりますので、その点はご承知おきください。

 

 

マンハッタンホテルの料金 

そもそもなぜ私がマンハッタンホテルを選んだのかと言いますと、ズバリ立地の良さと価格の安さが決めてでした。インターネットのホテルサイトで検索しますと、だいたい1泊朝食付で5,000円程度で泊まることができます。

 

最近はバンコクのホテル料金も高くなってきていますので、朝食付きでこのお値段ならばリーズナブルなほうかと思います。

 

老舗の風格漂う?マンハッタンホテル。

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立地 

次にホテルの立地です。マンハッタンホテルはBTSアソーク駅とMRTのスクンビット駅から徒歩5分程度の場所にあり、立地については申し分ありません。ちなみに、BTSナナ駅も徒歩10分程度です。

 

地図にホテル名はありませんが、矢印のあたりにあります。

 

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また、ホテルから歩いて3分の場所にはロビンソンデパートがあります。このデパートの地下1階部分には「TOPS」というスーパーマーケットが入っており、夜遅くまで家業しています。大変便利なため旅行中はよく利用しました。

 

朝食 

朝食はバイキング形式となっており、このクラスのホテルにしてはメニューは豊富なほうかと思います。日本人の宿泊客も多いせいか、味噌汁なんかもあります。ちなみに、自分と同様に日本人の一人旅が多かった気がします(笑)

 

味噌汁もなかなか美味しいです!

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朝食会場は1階のロビー脇となります。席数も多いですので、座れないということはなかったですね。

 

施設 

実際の写真がありませんが、ホテルにはプールとジムもあります。プールは上から見るとハート型をした可愛らしいプールです。あまり使っている人は見たことないですけどね。

 

また、ホテルにはレストランやバーもありますので、ホテルから出歩かずに気軽に済ませたいという方にはいいかもしれないですね。

 

お部屋 

さて最後になりましたがお部屋についてです。部屋は多少の古さは否めませんが、広さに関しては十分な広さがあります。スーツケースなんかも余裕で広げられます。

 

なかなかの広さがあるお部屋。一人旅なら申し分ありません。

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そしてお風呂場にはバスタブもあります!1日の疲れをとるためにお風呂に浸かりたい自分としては大変有難いです。もちろん、バスタブもちょっと古さはありますが...。

 

ただ、お部屋についてここで一つ問題があります。私は過去に3回このホテルに泊まりましたが、泊まる度に出るんですよね、あの黒い虫が...。なので、私は泊まる度に先ほどのスーパー(TOPS)で殺虫スプレーを買っていました。

 

ホテルに関する他の方のレビューも見ますと、私と同じような体験をされた方もいらっしゃるようです。お部屋自体は悪いわけではありませんし、清掃もちゃんとやってくれていると思うのですが、なんでかなって感じです。

 

ということで、私は最近このホテルを利用していないんですね。全体的にはリーズナブルで良いホテルですので、なんかちょっともったいない気がします。

 

まとめ 

今回ご紹介したマンハッタンホテルは、正直なところ「ぜひおススメしたい!」というわけではありませんが、みなさんにこういうホテルもあるんだなと思っていただければいいかと思い書かせていただきました。

 

最近のバンコクはホテルの建設ラッシュです。ですので、こういった古いホテルはいずれ消えゆく運命なのでしょうね。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

【タイ】バンコク一人旅におススメの宿!ベストコンフォートホテルバンコク!

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

今回は私がバンコク一人旅で何度か宿泊しているホテルについてご紹介したいと思います。

 

最近、私がバンコクに行く度に定宿としているのが「ベストコンフォートホテルバンコク」です!ではそのメリット、デメリットについて見ていきましょう!

 

(注)直近で宿泊したのは2017年9月ですので、そのときの情報となります。

 

 

ベストコンフォートホテルの強み(価格、立地) 

これまでのバンコク一人旅では色々なホテルに宿泊しました。その中でもこのホテルは自分の旅行スタイルにはあっていたのかなと思います。

 

その一つ目の理由が価格です。私の旅行スタイルは、可能な限り宿泊費を抑えて、その分を他にまわすというスタイルをとっています。それは日本でも同様でして、例えば東京や大阪に泊まる際には、1泊2,000円の簡易宿泊所に泊まることもあります。

 

少々話が脱線いたしましたが、ベストコンフォートホテルの宿泊料は、通常ですと朝食込みでだいたい1泊3,500円~4,000円くらいです。朝食込みでこの値段はなかなかありません。

 

部屋はどのようなつくりかと言いますと、下の写真をご覧いただければわかるとおり、なかなかの広さがあります。これも値段の割には十分な広さです。

 

清掃が行き届いたお部屋。部屋にはミニキッチンもついています。

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そしてホテルには狭いながらもプールとフィットネスジム(のようなもの)もあります!これも運動好きな自分には大変有難かったです。朝、近所の公園で走って、ホテルへ戻ってきたらそのままプールに入る!最高でしたね。

 

通常、3,000円台のホテルではプールもジムもありません。そのような点からもいかにコストパフォーマンスに優れているかがうかがえます。

 

更にさらに驚くのは、この値段で「バスタブ」があるんです!バンコクは暑いからシャワーでいいやというシャワー派の方もみえるかと思いますが、自分は断然バスタブ派なので、この点もポイント高かったです。

 

夜は幻想的なホテルのプール(泳いでいる人まいませんが(笑))

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次にホテルの立地です。

ホテルはBTSアソーク駅及びMRTのスクンビット駅から徒歩10分の位置にあります。私のホテル選びの重要な要素の一つに、「公共交通機関からの近さ」というものがありますので、10分というのはギリギリ合格です。

 

矢印の場所がホテルです。

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なお、ホテルは区分としては「サービスアパートメント」になるのか、入口には門扉があり、24時間守衛さんがいます。もっとも、入るにあたって何か見せないといけないことはありませんので、セキュリティ的に万全かというと微妙ですけどね(笑)

 

ベストコンフォートホテルの弱点(食事、施設) 

これまでベストコンフォートホテルの良い面ばかりを強調してきましたが、もちろん弱点というかデメリットもあります。

 

その一つが朝食です。まぁ値段が値段なので「付いててラッキー」くらいに思えばよいのですが、「朝食付き!」と期待するとガッカリすることになります。

 

ただ、ホテルの弁護をすると、あくまでもこの宿泊費ですし、メニューも多少変わる(といっても、日替わりでおかゆとチャーハンが変わるくらいですが...。)ので、文句は言えないですけどね。自分はいつも「またこれか...。」と思いつつも美味しくいただいております!

 

ホテルの朝食。今日はチャーハンでした。

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二つ目の弱点は施設面です。「強みのところで散々褒めておきながら施設面が弱点とはどういうことだ!」とお叱りを受けるかと思いますが、客観的な観点から書かせていただきました。

 

確かにベストコンフォートホテルは、プールもある、ジムもある、部屋はそこそこ広い、バスタブもある、立地も悪くない、と良いことづくめのように感じますが、やはりそこは1泊3,500円前後で泊まれるホテル、施設の老朽化は否めません。

 

プールは他の高級ホテルのプールとは比較にならないくらいショボいですし、ジムの器具も一部壊れています。バスタブもかなりのくたびれ感です。

 

ただ、お部屋の掃除はしっかりと行ってくれていると思います。私も3回ほど宿泊していますが、その点で不満を感じたことはありませんし、変な虫が出たなんてこともありません。

 

最終的には男女の違いですとか個人差があるかと思いますが、デリケートな方は避けたほうがよいかもしれませんね。ちなみに宿泊客の客層は様々で、家族連れやカップルもいましたよ。

 

まとめ 

いかがだったでしょうか。「せっかく海外旅行に来たんだから、高級ホテルに泊まりたい!」という方のお気持ちも十分わかります。一方で、「宿代は極力抑えて他のレジャーや食事にまわしたい!」という方もいらっしゃいます。

 

ただ、ベストコンフォートホテルはその名のとおり、コスパには優れたホテルかと思います。みなさんのバンコク旅行の際のホテル選びの参考になれば幸いです。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。