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【旅行記】2018年8月 タイ(バンコク・アユタヤ)マイル旅行(その2)

みなさんこんにちは、ともぞうです。

 

今回は今年8月に行ったタイ旅行の2日目について書かせていただきます。

 

 

まずはワットプラケオ!   

2日目は朝6時30分に起床です。タイと日本とでは2時間の時差がありますので、日本時間に換算すると8時30分起床です。ちょっとゆっくりな感じですね(笑)

 

ホテルの朝食はバイキング形式です。朝食は和食メニューも洋食メニューもあり、とても種類が豊富でした。また、会場はとても広くてゆったり過ごすことができました。写真がなくてすいません!

 

2日目はバンコク観光の定番である3大寺院の見学に行きました。3大寺院とは

  1. エメラルド寺院として有名なワット・プラケオ
  2. 巨大な涅槃像が有名なワット・ポー
  3. 三島由紀夫の小説・豊穣の海で有名となったワット・アルン(暁の寺

のことです。「バンコク観光といえばここ!」というくらいベタな観光地ですが、やはりバンコク観光では外せないところですね。

 

3大寺院に行くにあたっては、なるべくタクシーは使わずに公共交通機関を利用することにしました。バンコクの渋滞は本当に凄いですからね。

 

具体的にはバンコク市内を走るBTSと呼ばれるスカイトレインに乗って、サパーンタクシンという駅まで行き、駅からすぐの場所にあるフェリーターミナルから船に乗るルートを選択しました。船はワット・プラケオ近くの船着き場に到着します。船の料金は一人15バーツ(約51円)でした。安いですね!

 

朝8時半くらいに船に乗り込んだのですが、船はかなり混んでいました。30分ほど船に揺られてワット・プラケオ近くの船着き場に到着です。そこから歩いて5分ほどの場所にワット・プラケオがあります。

 

ワット・プラケオはさすがにバンコク観光のハイライト!といった感じで多くの人で賑わっていました。入場するだけでも15分くらい並びましたからね。入場料が500バーツはちょっと高いかな(笑)写真はワット・プラケオのなかです。

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ワット・ポーの涅槃像は迫力十分! 

次に向かったのはワット・ポーです。ワット・プラケオからは歩いても15分くらいなのですが、私たち家族は「トゥクトゥク」というバイクタクシーのようなものを利用しました。

 

ただ、このトゥクトゥクはタクシーと違ってメーター制ではありませんので、乗るときには値段交渉をしないといけません。

 

最初に声をかけた運転手はいきなり「100バーツ!」と言ってきました。私が「100バーツは高い!80バーツ!」と言うと、「いやいや100バーツ!」と返してきたので、別の運転手と交渉しようと立ち去ろうとしたところ、80バーツでいいよとのこと。

 

いやー、面白いというか、旅の思い出といえば思い出ですが、個人的にはちょっと面倒臭いですね。普段の生活のなかで交渉に慣れていないですからね。

 

ワット・プラケオからトゥクトゥクで5分かからずワット・ポーに到着です。ここは待つことなく入ることができました。入場料は100バーツでミネラルウォーターが付いてきます。写真はワット・ポーのシンボルである巨大な涅槃像の足の裏です。

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大きすぎてなかなか全体が写真に入り切りません(笑)なお、ワット・ポーはマッサージのお寺としても有名です。涅槃像がある建物とは別の建物でマッサージを受けることができます。私たち家族は時間がなかったので、マッサージは受けませんでした。

 

ワット・アルンは美しいお寺! 

最後にワット・ポーから渡し船に乗って対岸にあるワット・アルンへ向かいます。ワット・アルンは白い仏塔が特徴であり、遠目に見ても大変美しいお寺です。夜はライトアップもされるようです。入場料は50バーツです。3大寺院では一番リーズナブルです(笑)

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子連れでの観光ということもあり、午前中に駆け足ながら3大寺院をめぐりました。正直なところ、小学生の子供の反応はイマイチでしたが、私たち夫婦にとっては良い旅の思い出になりました。

 

ワット・アルンから再び渡し船に乗り、ワット・ポー前からタクシーを拾ってMBK(マーブンクローンセンター)まで戻り、そこで昼食をとりました。ちなみにMBKまではタクシーで約30分、代金は80バーツ...。トゥクトゥクのぼったくり加減がわかりますね!

 

次回は3日目(アユタヤ観光)について書きたいと思います。

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。